動作環境チェック(2)

XMailCFG 環境設定後のチェックは以下の通りです。

  1. 基本認証(認証コントロール)の確認
    XMailCFG セットアップフォルダには基本認証または Windows 認証をセットアップする必要があります。
    [チェックの結果]  問題があります。 基本認証をセットアップしてください。

  2. XMailCFG インストールフォルダへのファイルの書き込み
    XMailCFG は自分自身や XMail の動作情報をインストールフォルダ内の config.local.cgi ファイルに書き込みます。
    [チェックの結果]  正常動作を確認しました。

  3. MailRoot フォルダへのファイルの書き込み
    XMailCFG は XMail の MailRoot フォルダ内にファイルやフォルダの作成・更新を行います。
    [チェックの結果]  問題があります。 WWW サーバの実行ユーザに対して C:/usr/xmailserver/MailRoot への "変更" 権限を許可してください。

  4. Windows レジストリへの書き込みチェック
    XMailCFG は XMail が動作するために必要な情報を Windows レジストリに書き込む必要があります。
    ("Can't call method ..." などと表示される場合、レジストリ書き込みができない環境です)
    [チェックの結果]  問題があります。WWW サーバの実行ユーザに対して C:\Windows\regedit.exe への "実行" 権限を許可してください。

  5. K4 インストールフォルダへの書き込みチェック
    関連ツール K4 がインストールされている場合、XMailCFG はその関連ファイルを更新します。
    [チェックの結果]  正常動作を確認しました。

  6. kml インストールフォルダへの書き込みチェック
    関連ツール kml がインストールされている場合、XMailCFG はその関連ファイルを更新します。
    [チェックの結果]  正常動作を確認しました。

  7. kml データフォルダへの書き込みチェック
    関連ツール kml がインストールされている場合、XMailCFG はそのデータフォルダ内に書き込みを行います。
    [チェックの結果]  正常動作を確認しました。
    XMailCFG