XMail と XMailCFG を初めて使うときは左の [セットアップ手順] をすべて実行する必要があります。 XMail が稼動中の環境に XMailCFG を追加セットアップする場合は、[XMailCFG環境設定] のみを実行してください。 IIS(Windows付属) を除く WWW サーバでは、CGI スクリプトの修正が済んでいないとセットアップに失敗することがあります。

XMail/XMailCFG のインストールについては README を見てください。»»

動作環境チェック(1)
XMailCFG の基本的な動作環境をチェックします。 問題がある場合はメニューの実行結果を参考に対応してください。
XMailCFG 環境設定
XMailCFG の動作環境を設定します。この設定を行わなければ XMailCFG の主要な機能は利用できません。
動作環境チェック(2)
[XMailCFG 環境設定] に基づいて動作環境を改めてチェックします。
レジストリの登録
XMail の動作環境についていくつかの情報をレジストリに登録します。
サービスの登録
XMail を Windows のサービスとして登録します。これにより XMail がバックグラウンドタスクとして動作するようになります。
基本セキュリティ
XMail のコントロールサーバへのアクセスを許可するホストの IPアドレスを定義します。重要なメニューです。
SMTP リレー許可
外部あて先へのメッセージ送信を許可するホストを定義します。 XMail をインターネットで使う場合は厳重なリレー制限を行ってください。
XMail 環境設定
XMail の動作環境を設定します。設定が完了すればドメインやユーザ、エイリアスなどの管理が可能になります。

XMailCFG