SMTP 認証アカウントの管理
ゲストアカウントでは実行できません!
■認証 ID
■パスワード
■許可属性
SMTP 認証は定義がありません。
■認証アカウントの追加/更新
認証 ID:
パスワード:
パスワード確認:
SMTP 許可属性:
M (open mailing features)
R (リレー制限をバイパス)
V (SMTP VRFY コマンドを許可)
S (SSL クライアント証明をバイパス)
T (SMTP ETRN コマンドを許可)
Z (サイズチェックをバイパス)
SMTP 認証アカウントはアカウント乗っ取り攻撃の標的になる可能性があります。 十分に複雑な ID とパスワードを設定するよう注意してください。
認証 ID を既存のものにすると、パスワードと許可属性を更新します。
XMail のローカルアカウントを持っているユーザは本ページの登録内容にかかわらず SMTP 認証によるサービスを利用できます。 メーラ側でそのためのオプションをオンにするだけです。 この場合、認証 ID、パスワードは POP アクセス用のものを指定します。ただし、認証 ID についてはドメイン名を省略することはできません。
[環境設定]-[XMail 環境設定] において [アクセス非許可クライアントへの対応方法] が [直ちに切断] になっている場合、 SMTP 認証は、[セキュリティ]-[SMTPアクセス制限] による定義の制約を受けます。 つまり、SMTP アクセス制限によって XMail の SMTP サーバにアクセスを許可されたホストだけが SMTP 認証によるサービスを利用できます。
サーバの負荷を軽減するために、登録アカウント数はできるだけ少なくしてください。
このメニューでは、MailRoot/smtpauth.tab を設定します。
K4、kml、XMailCFG のサポートサイトを開く。
XMailCFG