スパムメッセージの管理
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■条件検索の実行
条件検索を実行する。
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ルール名:
(日本語で自由に)
検索対象フィールド
キーワード
評価方法
正規表現
▽選択
Authentication-Results
Cc
Comments
Content-Disposition
Content-Transfer-Encoding
Content-Type
Date
Delivery-Agent
Disposition-Notification-To
DomainKey-Signature
Errors-To
From
In-Reply-To
Keywords
Lines
Message-Id
MIME-Version
Organization
Posted
Precedence
Received
Received-SPF
References
Reply-To
Return-Path
Return-ReCeipt-To
Sender
Subject
To
User-Agent
X-Account
X-Antivirus
X-Apparently-From
X-Apparently-To
X-Attach
X-Dispatcher
X-Html
X-Keywords
X-Mail-Agent
X-Mail-Count
X-Mailer
X-MailerError
X-MailerServer
X-MessageId
X-MimeOLE
X-ML-Name
X-MSMail-Priority
X-Originating-IP
X-Priority
X-S25R-Check
X-SmtpMessageID
X-Spam-Level
X-Spam-Status
X-Spam-Type
X-Virus-Scanned
ヘッダ全体
標準ヘッダ全体(X-???以外のヘッダ)
拡張ヘッダ全体(X-???となるヘッダ)
Body(メッセージ本文)
BodyHtml(HTMLタグを含むメッセージ本文)
▽選択
で始まる
を含む
である
で終る
で始まらない
を含まない
でない
で終らない
▽選択
オフ
オン
■登録済みルール一覧
順位
ルール名
フィールド
キーワード
評価方法
正規表現
編集・更新
削除/移動
1
X-Mailer1
X-Mailer
send_mailer\d+
で始まる
オン
編集・更新
削除
▼
2
From2
From
@strapya.com
で始まる
オフ
編集・更新
削除
▼
▲
3
Return-Path1
Return-Path
bounce-\w+=
で始まる
オン
編集・更新
削除
▼
▲
4
Content-type1
Content-Type
koi8
で始まる
オフ
編集・更新
削除
▲
スパム判定したメッセージへの対応は [基本設定] ページを見てください。
正規表現がオフの場合、キーワード文字列にはワイルドカード(?,*)が使用できます。
正規表現がオンの場合、キーワード文字列の簡易な文法チェックを行っていますが完全ではありません。 不正な正規表現を登録した場合、システムの動作は保証されません。日本語の正規表現は以下のような指定はOKです。
Mastarcard|Visa|日本銀行
("Mastercard"、"Visa"、"日本銀行" のどれかが見つかればスパムとみなす)
お支払(い)?方法
("お支払方法" または "お支払い方法" のどちらかが見つかればスパムとみなす)
複数のルールが存在する場合、登録の上位から順に評価が行われ、最初に一致したルールでスパム処理が行われます。
"評価方法" 項目で値を選択しなかった場合、"で始まる" を選択したものとみなし、"正規表現" 項目で値を選択しなかった場合、"オフ" を選択したものとみなします。
スパム処理の記録が [アクセスログ]-[フィルタ処理のログ1(XMailCFG)] で参照できます。ログのステータスには "ルール名" の指定と "検索対象フィールド" の指定とが "Subject:[ルール1]" のように記録されます。
関連ツール K4 で条件検索を許可するためには "条件検索を実行する。" にチェックをつける必要があります。
設定情報は MailRoot/spamwords-def.tab に保存されます。
K4、kml、XMailCFG のサポートサイトを開く。
XMailCFG