kml 改版履歴
■ 0.09g (2022/04/01)
- ActivePerlの新しいバージョンで不具合が出ている問題に対応するものです。
■ 0.09f (2020/07/07)
■ 0.09e (2018/12/14)
■ 0.09d (2018/01/29)
- この版から CGI_Lite モジュールの代わりに CGI モジュールを利用するように変更しました。
- その他の累積的な変更・修正があります。
■ 0.09c (2017/01/18)
大きな変更はありませんが、累積的な変更・修正を適用しています。
■ 0.09b (2015/01/03)
- 事情によりサポートサイトを http://xmail.dojo.jp/ (XMail道場) に変更しました。リンクの変更をお願いします。
- スクリプトの IIS 対応部分(カレントディレクトリの変更)を変更し、一部の IIS バージョンによる動作不具合を解消しました。
- setup.cgi(*.cgiのshebangを一括変更) を非 Windows 環境でも利用できるようにしました。
- 事情により作者のメールアドレスを cop@hunet.jp に変更しました。
■ 0.09a (2012/07/23)
- kml からの投稿メッセージやコンタクトメールの Subject: にゴミが入る不具合を修正しました。
- 投稿結果表示で本文が文字化けするのを修正しました。
■ 0.09 (2009/08/30)
- ウイルススキャンが "F-PROT Antivirus for Windows version 6" に対応しました。実行ファイル名は fpscan.exe です。
- Windows Server 2008(SP1、日本語 32 ビット版) + IIS 7.0 での動作を確認しました。
- Google Chrome、Safari での画面表示を微調整しました。
- HTML の見直しなどその他の細かな変更・修正。
■ 0.08 (2008/07/23)
- アクセスログが保存されない不具合を修正しました。
- ウイルススキャンが "a-squared Command Line Scanner"(http://www.emsisoft.com/、フリーソフトウェア) に対応しました。実行ファイル名は a2cmd.exe です。
- その他の細かい修正・変更。
■ 0.07 (2008/06/21)
- ウイルススキャンが以下のソフトウェアに対応しました。
- AVG Anti-Virus Free Edition 8.0(日本語版)
実行ファイル名: \Program Files\AVG\AVG8\avgscanx.exe
- ESET NOD32アンチウイルスV3(日本語版)
実行ファイル名: \Program Files\ESET\ESET NOD32 Antivirus\ecls.exe
- ESET Smart Security(日本語版)
実行ファイル名: \Program Files\ESET\ESET Smart Security\ecls.exe
- アクセスログを XMailCFG 2.30g から閲覧できるよう、仕様を調整しました。
■ 0.06 (2008/05/19)
- [コンタクト] メニューからのメッセージ送信が失敗するのを修正しました。
- 一部の UTF-8 メッセージのヘッダ解析に不具合があったのを修正しました。
- 記事一覧ページで、投稿者としてメールアドレスではなく名前を表示するように変更しました。
- 記事一覧中のコメント一覧で、件名と名前を表示するようにデフォルトを変更しました。
- 確認応答によるメーリングリストへの登録・削除で、ウェルカムメッセージ/バイバイメッセージを送信するようにしました。
- アーカイブのデータが多く、インデックス作成にかかる負荷の高いシステムのために、コマンドプロンプトから実行できるインデックス作成用スクリプトを用意しました。
setup フォルダ内の MakeIndex.pl を適切に設定したあと、update.bat を Windows のタスクに登録するなどして深夜などに定時実行してください。
ただし、頻繁に更新されるアーカイブではこのスクリプトは役に立ちません。
■ 0.05 (2008/04/09)
スレッド表示に対応するテスト版です。XMailCFG 2.30d に対応します。
- RFC2822 にほぼ準拠するスレッド解析と Subject: 内容を評価する解析とを選択できます。
- RFC2822 に従う解析では、投稿メッセージのヘッダから Message-ID:、In-Reply-To:、References:フィールドを参照してスレッドを構築しますが、これらのヘッダフィールドを正しく設定しないメーラが使用された場合はスレッドが切れます。スレッドが頻繁に切れるアーカイブでは Subject: フィールドを解析する方法に変更してみてください。
- Subject:フィールドを解析する場合、Subject:文字列が "Re:" で始まらないものを初期投稿とし、"Re:" を除いた部分が初期投稿の Subject:文字列と一致する投稿をコメントとし、時刻でソートします。この場合、"Re:Re:"、"Re^2"、"Re(2)" などの文字列も "Re:" と同じ扱いとなります。
- 2つの解析結果に明瞭な差がある場合、環境設定で解析方法を固定してください。
- スレッド一覧は階層表示しますが、コメントが長く続き階層が深くなって画面表示が見苦しくならないよう、最大階層を制限することができます。この場合、階層を超える部分については同一階層でコメントタイトルを表示します。
- データ量の多いアーカイブではスレッド解析に多大の CPU 時間を消費するはずです。新規投稿の少ないメーリングリストではインデックス有効時間を長く設定してください。更新のないアーカイブでは有効時間を最大値(999999999)にしてください。
そのほか、
- アーカイブ公開のオン/オフの決定方法を変更しました。公開アーカイブについては改めて XMailCFG から [kmlの管理]-[アーカイブの管理/個別環境設定] で公開をオンにする必要があります。
- IP アドレスによるアクセスコントロールが機能しない場合があったのを修正しました。
- その他の修正・変更
■ 0.04 (2007/09/15)
- 公開開始日や終了日の設定によってはウェブ投稿機能が動作しない場合があるのを修正しました。
- その他の修正・変更
■ 0.03 (2007/07/06)
- kml サイトからアーカイブのメーリングリストあてに投稿が可能になりました。
- その他、多くの修正・変更を行いました。
- 新版へのアップデートは、XMailCFG 2.27 の [kml の管理] を利用してください。
■ 0.02 (2007/06/17)
- [購読の登録・削除]、[購読の一時停止・再開] が可能になりました。
- その他、多くの修正・変更を行いました。
- 新版へのアップデートは、XMailCFG 2.26 の [kml の管理] を利用してください。
■ 0.01b (2006/12/01)
- トップページに個別アーカイブを紹介するためのメニュー [アーカイブの案内] を新設しました。XMailCFG [kml環境設定]-[個別環境設定]-[アーカイブの管理]-[案内テキスト] などを表示します。表示内容について意見・要望がある場合はサポートサイト掲示板に書き込んでください。
- トップページのタイトルロゴをクリックしたとき、任意のウェブサイトをオープンできるようにしました。
- サイト運営者情報のうちの連絡先メールアドレスと個別アーカイブのメールアドレスの表示をオン/オフできるようにしました。
- 投稿メッセージが正しく解析されない場合があるのを修正しました。
- 新版へのアップデートは、対応する XMailCFG(2.24b) の [kml の管理]-[グローバル環境設定] を利用してください。
■ 0.01a (2006/11/26)
- 公開対象アーカイブの一部が kml トップページに表示されない不具合を修正しました。
- 個別アーカイブのメッセージ一覧が正しい投稿日時順にならない不具合を修正しました。
- 個別アーカイブでアクセス制限機能をオンにしている場合に、一律にアクセス拒否が行われる不具合を修正しました。
- 新版へのアップデートは XMailCFG の [kml の管理]-[グローバル環境設定] を利用してください。
■ 0.01 (2006/11/22)
XMailCFG 2.24 以降、ActivePerl 5.8 以降に対応する kml です。
環境設定は XMailCFG の [XMailCFG 環境設定] と [kml の管理] を利用してください。
- ウェブ投稿、ウェブ登録、ウェブ停止などの機能は未搭載です。
- スレッド表示機能、検索機能は未搭載です。
- ドキュメントの準備はまだです。XMailCFG [kml の管理] のヘルプがもっとも詳細です。
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